美容週間は、美容業界の活性化と持続的発展を目指します。

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美容週間メールマガジン 第248号

美容週間メールマガジン 第248号

皆さん、おはようございます!NAKANOの山口です。

本年度も広報委員会の一員として頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

まずは、本年度の活動方針を一読下さい。

■2014年度活動方針

1 美容週間運動の原点である9月4日「くしの日」を中心とした前後一週間を「BEAUTY WEEK」として、メーカー、ディーラー、サロン、学校、ジャーナルが一体となり消費者啓蒙活動を継続し組織のメリットを最大限に生かしながらこの運動を全国に波及させる。

2 業界の内外から注目されている「The Best of Beauty=The Beautyweek Award」を継続実行し、消費者啓蒙活動を一層強化する。

3 美容師増加運動は、全国の地区委員会に美容師増加委員会が設置され各地の小・中・高・専に美容の素晴らしさ、夢のある職業の一つである事を啓蒙してゆく。

4 更に業界内全体と連携し美容師人口増加を図ると共に、現在問題視されている「離職率増」を改善し魅力ある業界にしてゆく。

5 美容技術研鑽として「デザイニング+Perm」を基にセミナー講師陣による全国のセミナー活動で、スタイリストに向けた高度な要求に応えられる技術、アイディア、デザインを深く追求する。

6 会員増加とエリア拡大を図る。美容週間の原点である「くしの日」を中心とした消費者啓蒙活動の主旨を理解、共感してもらう事で、全国の会員拡大とエリア拡大を図る。

*総会員数1200名を数える今、歴代の委員長が取り組んで来られた「サロン単体では実現し得ない事」を、「全国のサロンが集まる」によってできる可能性の追求に力を注ぎ、美容週間に携わっている会員を中心に全国にエリアを拡大。

さて、この号で早くも今年3回目のメルマガとなりました。今年も色々と皆様に役立つ情報をお伝えしていきたいと思いますが、実は、先日の分科会でもどうすれば読者の皆さんに役立つ情報をお届けできるかについて話し合っていました。新たに就任された大倉康晴委員長は、早くも広報の難しさを感じつつもより良い活動に向けてこの日も熱く想いを語っておられ、ひとまず広報委員会としての現時点でのこのメルマガにおける取組みをご報告させていただきます。

●まず、今年は特に地区の皆さんの活動方針や進捗状況、各種セミナーやイベントなど地区情報を出来るだけ多くお伝えしていきたいと思います。そのため、各地区にも広報を担当していただくなどスムーズな情報伝達が行える仕組みづくりを考えていきたいと思います。

●さらに、分科会についても同様に各会における活動状況のご報告やお知らせなどを活発に発信していきたいと思います。

●もちろん、これまでと同様に美容週間としての活動の中心となるイベントやセミナーに関する情報は出来るだけ細やかに発信していきますが、事前告知なども意識していきますので、ぜひ読者の皆様も参加いただければと思います。

●そして、最後に、美容週間の活動をより多くの方に知っていただくため、広報委員会のメンバーが中心となり、このメルマガをFacebookなどでシェアするなど、活動の幅を広げていきたいと思います。もちろん、読者の皆様ものご協力も大歓迎ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

このような感じで精一杯取り組んで参りますので、良い点、改善すべき点などお気づきのところがあれば是非ご意見いただければ有難いです。宜しくお願い致します。

【2月度実行委員会開催】

会場:株式会社ミルボン

日時:2月19日(水) 14:30~

そして、次回メルマガは新任の広報副委員長川合孝二氏より配信されますので、皆様お楽しみに!

【美容週間Facebookページ】

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【美容週間振興協議会Facebookページ】

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