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美容週間メールマガジン 第246号
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美容週間メールマガジン 第246号
美容週間メルマガ読者の皆様、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては輝かしい新年を迎えられたかと思います。今年も美容週間メールマガジンのご愛読宜しくお願いいたします。
今年第1回目のメールマガジンは、リアル化学株式会社 村林から配信させていただきます。本年も広報委員として、美容週間の活動をサポートさせて頂きます。
さて、2014年第1回目のメールマガジンですが、昨年の仲田委員長から引き継がれ、2014年新実行委員長に就任されました西原清隆氏より熱いメッセージが届いておりますので、ご一読願います。
西原清隆氏 略歴
K-CUBE代表 愛媛県出身
1991年に横浜元町で独立開業
1992年K-CUBE代表取締役就任
1992年PLUS店オープン
2012年K-CUBE/AVEDA店オープン
現在も撮影・セミナー等で活躍中
皆様 明けましておめでとうございます。
今年で美容週間36年を迎え 36代目の委員長をさせていただくことになりました西原と申します。
私には少々荷が重い大役として、責任と緊張が背中に感じられる年明けとなっております。
歴代の委員長から脈々と引き継がれている “業界の発展”と”消費者への啓蒙活動”!!
くしの日を中心に 全国でのくし配り。そして メディアにおいてしっかり取り上げていただけるアワード! 期待する成果が出ていると感じます。しかしながら 現況、少子化の上 美容師を生涯の生業として、選択肢の中に無いという事実も耳にします。専門学校に入学しても美容師になる方は減少し続けています。
前年度仲田委員長の活動の一端にもありました 一般高校・中学へも出向き 美容の楽しさ、なりたい職業のひとつに「美容師」が頭に浮かぶように 今年も引き続き 活動していきたいと考えております。
昨年、五輪招致の際の「お・も・て・な・し」
技術、知性、人間性が無ければ 「おもてなし」は成し得ない。「技術+おもてなし」を直接お客様に提供する職業は早々あるものではないと思います。これからの美容師は、技術の習得は勿論のこと「人を育てる」ことに力を注ぎ個性ある人間性豊かな人を送り出していきたい。
それこそが 美容業界の発展であり明るい未来であると思います。
今年は昨年のパーマ比率に「デザイニング+パーマ」としました。カラー、 カット、スキャルプケア を推奨し 更なるデザイン提案で+パーマ(プラスパーマ)を押して行きたいと考えております。
いくつになっても 人と係わり 耳を傾け、好奇心旺盛 且つ謙虚であれ・・・を念頭に置き ご挨拶にかえさせていただきます。
2014年度全国美容週間実行委員長 西原清隆
西原委員長、すばらしいメッセージ、ありがとうございました。
今年も1年、委員長をサポートし、美容週間を盛り上げるため広報委員会一丸となり頑張りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
【1月度実行委員会開催】
会場:タカラベルモント株式会社(代々木美容会館)
2014年1月15日(水) 14:30〜